中小企業経営研究会「近代中小企業」2018年8月号に伊藤の連載記事が掲載されました。

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中小企業経営研究会「近代中小企業」2018年8月号に弊社代表伊藤の連載記事が掲載されました。

「次世代を担う若手人財に活躍してもらう工場経営」を連載中です。漫画版です。6回連載の5回目となります。

 弊社は儲かる工場経営の仕組みづくりのご支援をしています。主要なクライアントは中小製造企業オーナー社長です。同誌の購読者層と一致しており、「現場を動かすやり方」に関連して、社長に気付きやひらめきを提供できる記事にしております。

第5回目は、「リードタイム短縮で儲かる体制を築く”日程計画”」です。

 

多くの中小製造企業でが下請け型の事業を展開しています。この事業形態では自社製品の価格が顧客にとっての原価です。顧客が価格設定でシビアになるのは当然のことでしょう。

顧客が自社製品に対して価格に見合った、あるいは価格以上の”価値”を見出してくれれば、価格交渉の余地が生まれます。価格の決定権を間接的に自社でも持つことになるのです。

そうでなければ、顧客は、同業他社の製品と単純に比べて、安価な方を選択するだけです。この場合、自社に価格の決定権は全くありません。

薄利多売競争、値下げ競争に陥るのは火を見るより明らかであり、これは大手の戦略です。

私たち中小製造企業は避けなければなりません。ですから、常に、顧客へ届ける”価値”へ焦点を当てる必要があります。

 

それがいわゆる生産3条件(品質、コスト、納期)です。

特に顧客へ訴求したいのは品質(仕様)と納期であり、弊社は、中小製造現場は大手では実現できないほどの圧倒的な納期を目指すべきと考えています。

具体的にはリードタイム短縮です。今や納期遵守は当たり前ですから、ただ納期を守っているだけでは儲かりません。

顧客が期待している以上の納期を実現できるモノづくり力を獲得することで間接的な価格の決定権を持つことになります。

注文リードタイムを圧倒的に短縮できれば、短納期に価値を見出してくれる顧客へ提供する製品の付加価値額を高められるではないでしょうか?

製品の付加価値額率は、製品の仕様だけから決まるわけではなく、現場も関係するのです。

 

生産リードタイムを短縮し、短納期を実現させる道具として日程計画が挙げられます。3つの日程計画を目的別に使い分けます。

8月号では、儲かる体系の観点から日程計画の要点を説明しました。

興味のある方は、こちらのURLからお申込みいただけます。

「近代中小企業」

発行:中小企業経営研究会

http://www.datadeta.co.jp/