公益社団法人 大阪府工業協会様主催オンライン講習会に弊社代表伊藤が登壇しました。

研修・講習会

公益社団法人大阪府工業協会様よりご依頼をいただき、弊社代表 伊藤がオンライン講習会に登壇しました。

生産管理基礎講座 ①工程管理

日時:2026年5月20日(水)09:45~16:45

会場:大阪府工業協会 オンラインスタジオ

 

オンライン開催という特性もあり、講習会には全国各地の皆様に参加いただきました。

生産管理は、設備やシステムが進化しても、その根底にある考え方は大きく変わりません。だからこそ今回の講習会では、生産管理3本柱を中心とした基礎知識に重点を置いてお伝えしました。

近年はDXやAIなど新しい技術への関心が高まっています。しかし、それらを活かすためにも、まずは工場運営の原理原則を理解していることが重要です。どれほど優れたシステムを導入しても、生産管理の基礎知識がなければ期待した成果にはつながりません。

 

 

 

●成果を生み出すのは知識そのものではなく活用力

講習会では、生産管理の知識を覚えることを目的にはしていません。重要なのは、学んだ知識を現場でどう活用するかです。

リードタイム短縮、人時生産性向上、納期遵守、在庫削減など、現場で発生する課題は多岐にわたります。しかし、それらを改善するための考え方は、生産管理3本柱の基礎知識の中にあります。

知識があるから判断できる。判断できるから行動できる。行動できるから成果につながる。

この流れを理解していただけるよう、実際の現場事例を交えながら解説しました。

 

 

 

●経営者が何を教えるかで現場の未来は変わる

工場経営研究所では、学習する組織づくりを重視しています。

その理由は、人が育つかどうかは個人の能力だけではなく、組織が何を教えているかによって大きく左右されるからです。

現場が思うように動かない。改善が定着しない。問題が繰り返し発生する。

こうした課題の背景には、基礎知識や判断基準が十分に共有されていないケースが少なくありません。

だからこそ、経営者や右腕役、現場キーパーソンが生産管理3本柱の基礎知識を理解し、現場へ伝えていくことが重要です。

 

工場経営研究所は今後も、セミナーや指導を通じて、知識を現場で使える力へ変え、人時生産性向上につながる支援を続けてまいります。

(担当)